2013年8月6日火曜日

樹木が伸び放題のフィオーレ喜連川

フィオーレ喜連川の、樹木が伸び放題の敷地の一例です。

後になって分譲された5丁目なので、まだましなのかもしれませんが。

雑木とヒノキや松などが巨大化して敷地全体を覆っています。

住宅を建てるにしても、伐採と抜根と処分費用でいったいいくらかかるのやら。

(樹皮などは、放射性廃棄物扱いになるカモ)

フィオーレ喜連川

このまま売りに出すったって、こんな木がぼうぼうの土地買う人いないだろうし、

この樹木を伐採する費用と、値下がりしてしまった土地代金比較したら、

あほらしくて伐採できないし売る気になれないでしょうね。

かといって、このまま放置してあと10年たったら

樹木がさらに巨大化して、悲惨な状況になるでしょうね。

しかも、行政ではこういう劣悪な管理の区画の寄付は拒否するらしいです。

管理費用がかかるし、固定資産税も入って来なくなるから、

当然といえば当然ですね。

フィオーレ喜連川の伐採届け

フィオーレ喜連川では、『伐採届け』が廃止されました。


分譲後、フィオーレ喜連川では所有者が自分の敷地内の樹木を切り倒したいときには、いちいち『伐採届け』なるものを管理組合へ提出しなければいけない、という意味不明のルールが存在していました。


今後は自由に所有地の樹木を伐採することができます。
所有者のみなさんが樹木を適正に管理して、フィオーレ喜連川の景観が少しでも回復することを祈ります。


フィオーレ喜連川では、売れ残った分譲地の樹木をJR東日本が剪定・伐採などせずに長期間にわたり放置。


雑木が生えてきたところは鬱蒼とした雑木林に。


スギやヒノキが植林されていたところは、枝打ちなどの管理がまったくされていない放置された植林地に姿を変えています。


家を建てて住み着いたものの、となりの敷地がJR東日本の売れ残りの土地だった!
なんて場合は、本当に最悪です。


大切な我が家が、2階の屋根より高いスギやヒノキや雑木に囲まれ、


花粉はふりそそぐ・・・


落ち葉はふりそそぐ・・・


雨樋はつまってしまう・・・


湿気で家の中はカビてしまう・・・


分譲しておいて売れ残った土地は放置して、
居住者に迷惑をかけても知らん顔。
まったく、とんでもない事業主ですね。

フィオーレ喜連川日記

栃木県さくら市にある、JRの分譲住宅地、『フィオーレ喜連川』の住人が、日々の出来事を書き残してみようと思います。